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みきこ

Author:みきこ
福島県いわき市在住
1977年4月3日生 
おひつじ座
♀ A型 

普通の家庭で育ち、お寺に嫁ぐ。

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許せない出来ごと

先日の余震以来、毎日大なり小なりの地震に悩まされている毎日です。
震度3くらいの地震が来ると、今にまた激しく揺れる!と体が過敏に反応し、心身ともに疲れます…
遠くの山の山鳴りが聞こえるとそのすぐ後に地面も揺れます。久しぶりにこの動物的な勘が戻って来たのですが、全く嬉しくもなく…
全くもって、とほほです。
先日の余震で、位牌堂のお位牌がなだれ落ち、床が傷だらけになるし。本尊様や他の仏様達に被害がなかったのが不幸中の幸い。

仏像、と言えば、県内で大変許せない事件が起きています。今のところ中通り地方だけで起きていることなのですが、あちこちのお寺さんで、本堂の仏様や墓地のお地蔵様が傷付けられる、主に頭を切り落とされている、事件が多発しているのです。
主に夜の間に忍び込んで犯行に及んでいる模様。
テレビで見た映像では、檀家さんのお墓の中に建っていたお地蔵様の首が切り落とされていました。
許せないことです。
お地蔵様はたいてい、小さい子供さんである場合が多いので、そのお地蔵様のお姿を見た親御さんはどのようなお気持ちになることでしょう。
それから、下世話ながら、どこで費用を負担したら良いのか…
お寺なのか、その被害に遭われた方なのか…
お墓の保険なんて無いしなぁ…
(あったら知識不足でごめんなさい)

最近、またぞろ、モンスターを集めるケータイゲームで夜中だろうが何だろうが、知らない人が墓地や敷地内をうろうろしていたりします。
もし、不審者を見つけたとしても、
「またゲームか」
と思って見逃してしまうかもしれないし。

それにしても、仏様を故意に傷つけるやつは許せない!
県内全域に被害が広まる前に早く犯人が捕まりますように!

なんてことでしょう

うちのお寺には、お参りする方が絶えてしまったりして、墓地を明け渡していただいたおうちの墓石を集めた場所、通称「無縁様」と呼ばれる一画があります。
その無縁様は夫君と私がクラスは慣れの目の前にあります。

金曜日の夜のこと。
レッスンから9時過ぎに帰ってきた私の車のライトが、何やら、いつもと違うきらきらとしたものに当たり、いつもの風景とは違って見えました。
なので、車のライトをつけたままにして近付いてみると、それは、

小さな仏像と黒塗りの小ぶりなお位牌でした。

最初は、お寺のおとうさんが預かって置いたのかな、とも思い、不審に思いながらも家に入りましたが、どう考えてもおかしい・・・
もし、そうだとしたら、本堂か、位牌堂の隅にでも持って行くはずで、こんな夜露にさらされるところには置くはずがない・・・
家に帰って、夫君に説明すると、
「おそらく、黙って置いて行ったのではないか」
とのことで、まあ、恐らくそうなのでしょうね。

次の日、夫君に見に行ってもらうと、昭和52年の水子のお位牌だったそうです。
お寺のおかあさんも預かった覚えはないので、置いて行ってしまったのでは、とのこと。
私が夜目ではありますが、見た限りきれいだったので、今まできちんと管理していたのではないかと思います。
そして、わざわざ無縁様に置いて行かれた、ということは、そこが「無縁様」で、お花やお線香をあげてもらえるとわかっている方がしたことではないかと思います。
このお位牌の水子のお父さんやお母さんがそんなことをするかな・・・
もしかしたら、お父さんやお母さんがおうちにいられなくなって、自分も仏様のお守りが出来ないので置いて行かれたのかな・・・
などと、いろいろ考え、それにしても、あんなところに黙って置いて行かなくてもいいのに、とも思いました。

一言、相談してくだされば。
何なら、お位牌の魂を抜いてご供養して差し上げることも出来たのに。
黙って置いて行かれて、仏様が寂しい思いをされるより、よっぽどその方がいいと思うのです。
おそらく、若い方がされたことではなくて、ある程度年齢の言った方で、無縁様の意味が分かっている方がしたことだと思うから。
置いて行かれても、勝手にご供養は出来ないので、しばらくはそのままにしておくほかありません。
仏様が寂しい思いをされる時間が長くなるのですよね。
水子は赤ちゃんの仏様ですから。
そして、また、私にも水子の兄がいるので、何となく他人事とは思えなくて。

寂しく悲しいです。
置いて行かれた方に、お電話でも匿名ででも、ご連絡いただける良心がありますように。

雨のお彼岸

秋のお彼岸は雨続きです。
今日のお中日までの間、曇りの日が一日、晴れの日はたったの一日だけ。
しかも、蒸し暑いような肌寒いようなはっきりとしない気温も手伝い、憂鬱感私もです高めます。普段なら晴れてからっとした日が続く事の方が多いのですけれど。
しかも、お中日の今日は朝から雨が降って、それが強く降ったり小止みになったり。
ヒガンバナも、このお天気だからか、坂の土手にアスパラのような芽が二、三本、ひょろひょろと出て来たぐらいで、花もまだまだ咲いていないし。

それでも、お参りの方はひっきりなしにお見えになり、ありがたいことです。
ま、それも午後からはめっきり、ひっそり。
聞こえるのは雨の音だけ。
ただでさえ静かな秋のお彼岸が雨とともに過ぎて行きます。

お盆です

からっとしていて比較的過ごしやすいいわきです。
日向はさすがに暑いですが、日陰や家の中は風が抜けて涼しいくらいでした。
11日の山の日からお参りの方が見えていましたが、やはりピークは今日の盆の入りですね。
朝早くからお参りにたくさんの方が見えてお寺は大盛況です。

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蓮の花もちょうど咲いて人気でした。
お昼過ぎにはいわきのお盆の風物詩の『自安我楽(じゃんがら)念仏踊り』の奉納もありました。震災後、様々なイベントで目にする機会が多くなり、正直に言うと、ちょっと食傷気味だなあと思っていたこともあったのですが、やはりお盆の自安我楽念仏踊りは格別ですね。

代替わりになって来たお檀家さんも多く、いろいろ質問されることも多くなって来ました。
答えられることも多くなってきたけど、まだまだ助けてもらうことも多くて冷や汗ものです。
明日は棚経周りで男性陣が出払ってしまうので、心細いですが、何とか乗り切れますように。


明日の準備

明日はうちのお寺の御施餓鬼です。
台風のせいで急に雨が降り出したり、かと思うと日が差してきたり、お天気に関係なく強風が吹きまくり、かつ、高い飽和水蒸気量を保つ、というものすごいお天気の中、明日の昼食にお坊さん方にお出しする茄子の煮浸しを作っております。
一番大きなみゆき鍋を家庭用のコンロにかけるという大胆さで、大変不安定な茄子を一時間ほどかけて作っております。
だいたい20人分。
昨年は数を間違えて、食事のメイン料理である茄子料理が足りなくなるという事態が発生したため、今年は慎重に。
暑いのに窓も開けられず、蒸し風呂状態のリビングでした。

明日も雨は降らないものの、強風が残り、気温も高い予報が出ており、熱中症等で具合の悪くなる人が出ない事を祈ります。
そして、無事に明日が終わりますように!

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