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みきこ

Author:みきこ
福島県いわき市在住
1977年4月3日生 
おひつじ座
♀ A型 

普通の家庭で育ち、お寺に嫁ぐ。

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大手は所詮

福島県は第一次産業が盛んな県です。
農業、漁業、畜産…
それはそれは自然豊かな県で、私たちの誇りです。
それが先月の震災以来、苦境に立たされ、瀕死の状態です。
原発事故以来、巻き散らかされた放射性物質が、
土を汚し、農作物を汚し、海を汚し、魚を汚しています。
その影響で一部地域で作ったり捕れたりした
一部の農作物や一部の海産物の放射線の基準値を超え、
県全体で出荷を制限されています。
あくまで“一部の”ものが対象です。
すると、福島県で採れたあらゆる農作物、あらゆる海産物が嫌われてしまいました。
野菜に関しても、あくまでも露地物に関してだけなのですが、
ハウスで栽培された基準値を越えない農作物まで取引を断られているそうな。
いわき市内の小名浜(おなはま)地区では
大手ケチャップメーカー指定のトマトの生産組合があり、
国道沿いに大きなハウスでトマトを栽培しています。
ところが、放射線の心配があるとかで取引を断られてしまいました。
いわき市というだけの理由です。
県内の須賀川(すかがわ)市では
大手のファミリー向けイタリアンレストラン用に
契約農家が葉もの野菜の栽培をしていましたが、
どうも、それも順調ではないらしい…
いくら言っても信用してくれないのかな。
こちらで安全と言っても
信用できないのなら、
そんなに心配するのなら、
メーカーの方も測定器を使って合格したものだけを使えばいいのに。

口に入れるものはまだわからなくもないですが、
鉄屑、自動車のリサイクル部品、はたまたソフトウェアまでもが取引を断られているそうです。
残念です。
その心の狭さが。

今、東京では福島県産の野菜は安全だ、応援しようという
即売のキャンペーンを展開中ですが、
そこでの『頑張って!』っていうのは所詮、口だけなのかと思ってしまいます。
被災地の物をできるだけ使ったり食べたりするのも支援です、って
首相は言いました。
それに、福島県の産業を壊滅させそうな原因を作ったのは
東京の会社です。
支える気持ちがあるならば、
大手こそ手を差し伸べて然るべきなのでは?
ひとからげに拒否しないでほしい。
不安なので取引の規模を広げるのはちょっと…と言うのならば
今までの取引の継続か、
もしくは、安全だと確証が取れるまで規模の縮小を考えて欲しいです。
壊れたものを新しくするにはお金がかかります。
また、売るための物を作るためには初期投資がかかっています。
せっかく作ったものを
泣くのを堪えて捨てなければならない人の
背中を思いやってください。
自分達のひたすら消費するだけの生活を省みましょう。
福島県がもう一度元気になれますように。

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