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みきこ

Author:みきこ
福島県いわき市在住
1977年4月3日生 
おひつじ座
♀ A型 

普通の家庭で育ち、お寺に嫁ぐ。

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本を読みましょう

胸がきゅうっとなるくらいの恋愛ものを。

『好かれようとしない』 著:朝倉かすみ

『田村はまだか』で話題の作家さんです。
私はこの人の世界が好きで、
何といっても最後がきちんと救われる感があるのがたまりません。
今回は開かないスーツケースを開けに来た鍵屋さんに一目ぼれした女の子の話。
赤面症の彼女。
おせっかいで妖艶な大家。
残念な男と付き合っている幼馴染。
家庭教師をしている中学生の女の子。
ベリーダンスの先生。
そして鍵屋。
鍵屋に恋した彼女。
すぐに顔が赤くなる自分を持て余しつつも、
会いたい、声が聞きたい、という一心で頑張るところがかわいい。
自分を変えようと通い始めたベリーダンスの教室が恋の発展に関わっていくとは。
単なるおせっかいで、密かにライバルだと思っていた大家の秘密。
背徳に染まる鍵屋の心を変えさせた彼女の笑顔。

最初はばらばらに登場したりする人物が、後半につながっていくさまはさすがです。
まるで、それぞれの糸がより合わさって一本の紐になるような・・・
そして、海堂尊氏の“桜ノ宮サーガ”のように、
違う作品の人物がふっと出てくるところも好きです。


そして古い作品を一つ。

『海の天辺』  著:くらもちふさこ

彼女の漫画はどれを読んでも胸が締め付けられるような気持になる。
どこか遠くへ置いてきてしまった、未来へのあこがれや、純粋に人を思う気持ち。
この作品は、いわゆる、先生に恋をしてしまった中学生のお話で、
少女漫画にはありがちな設定なのだけれど、
細かいところの心理描写が懐かしくて捏ない気持ちにさせる。
先生と生徒の恋愛は、いくえみ綾氏の「I LOVE HER」でも描かれるし、
文化祭の時に寝てしまった先生のほっぺに主人公がキスをするところは
富永裕美氏の「ぴーかんゲリラ」でも似たような場面が描かれるけれど、
この作品があったからこそ、だったのかなあ、とも思ってしまう。
だけど、この作品の主人公の彼女はよく泣くなあ。
すごく女の子っぽいし。
主人公的には「天然コケッコー」のそよちゃんの方が好きかも。

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