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みきこ

Author:みきこ
福島県いわき市在住
1977年4月3日生 
おひつじ座
♀ A型 

普通の家庭で育ち、お寺に嫁ぐ。

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連日の喧騒に寄せて

十何年も逃げ続けるって、どういうことなんだろう。
以前、伊坂幸太郎氏の『ゴールデンスランバー』という小説を読んだことがあって、
その時も主人公が警察を含めた国家権力から逃げ続けるというお話だった。
監視カメラがそこここに置かれた監視社会で、
次々に主人公を犯人だとするマスメディアによって
主人公と思われる映像を流すことによって、逮捕しようという、
まさにそれの現実版のような。
それこそ、今回の逃亡→逮捕劇を思い起こさせるような劇場型の追跡だった。
(小説と異なるのは、小説の方の主人公は全くの濡れ衣である、ということ)
捕まってからも、連日のように新しい映像が出てきたり、新証言が出てきたり。
それにしても、意外と気付かないものなんだなー。
眼鏡屋さんの店員さんとか。
タクシーの運転手さんとか。
捜査員の人でさえも。
似てる、と言い張って、捜査員に訴えたマン喫の店員さんはすごい

以前、ともに行動していた仲間は一人、二人といなくなり、
とうとう自分一人になっても逃げ続ける。
そんなときに頼るものは以前の信仰。
私は彼の師と呼ばれていた男の説法なるものを聞いたことがあるのだけれど、
いったい、何が言いたいんだ、と思うような話で、
ちっとも内容なんてなかったような記憶しかないけれど、
陶酔すると、きっと、素晴らしいことを言っているように思えるのだろうな。
たまにいるのだけれど、
自分だけの“カリスマ”がいないと生きていけない人っている。
それはいわゆる有名人ではなくて、自分の身の回りにいる人で、
自分にないものを持っている(と思い込んでいる)人を崇め奉ってしまう人。
その自分のカリスマがすることや言うことはなんでも素晴らしく思えたり。
例え、それが、他の人から見たときに滑稽だとしても。
そういうタイプの人はこういう、いわゆる、カルトっぽいものにも惹かれてしまうのだろうか。
私にはイマイチわかりかねる心情なのだけれど。

あの恐ろしい事件からずいぶんと時間が過ぎてしまった。
知らない世代も増えている。
きちんと伝えていかねば、また同じようなことが起きる可能性だってある。
そのために、知っている世代がきちんと話をしなければ。

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