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みきこ

Author:みきこ
福島県いわき市在住
1977年4月3日生 
おひつじ座
♀ A型 

普通の家庭で育ち、お寺に嫁ぐ。

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反論覚悟で

個人的な意見なので、どうぞ、読み逃げで・・・

夫君たち若い僧侶の方たちでボランティア活動を始めて一年が過ぎました。
傾聴ボランティア、ということで、
いわき市に点在する仮設住宅を週一で回って
お茶や簡単な手作りおやつ類などを提供し、お話を聞くというのが目的。
仮設住宅に住んでいる人たちに少しでも外に出てきてもらおうというもの。
それはそれでとても大切な活動だとは思いますが、
一年も続けているとどうしてもどこかしらにひずみが出始めるようです。
活動に参加する人員の確保にも頭を悩ませているようですし、
だいたいが夫君たちが活動に参加したらしたで、取り残される家族。
家にいても食事中であっても打ち合わせの電話ばかりしている、
(結構、のべつくまなく電話がかかってくる)
ウィークデーも自坊の仕事は放置状態で、復興事務所の活動に行ってしまう、
(8月の繁忙期でも結局は同じだった)
活動第一状態なので、しょっちゅう家を空け、食事も一緒にとれない。
ま、普通のサラリーマンのご家庭でもあるようなことばかりなので、
世の奥サマ方に鼻で笑われるかもしれませんが・・・
震災より一年半余。
震災直後なら人との結びつきが何と言っても心の支えなので、
こういう活動も大切でしょう。
でも、そろそろ、だんだんと様子を見る立場に変わってきてもいいのでは。
そして、東京の方たちはいまだに
「被災地の方に何かしてあげなくては!」
というお気持ちの方が多いと思いますが、
今、一番して欲しいのは、炊き出しやお祭りのような非日常的なイヴェントではなく、

末永く見守ってくれること、
     そして、それを声高にしてくれること


震災前はどちらかというと、お祭りや炊き出しなんて無縁だったのに、
地震に遭った人たちだから、ということだけで
そんなお祭り騒ぎばかりが連日繰り広げられたとしても、
だんだんと疲れて参加するのもおっくうになってしまう。
そうしたら結局は気持ちも無駄になってしまう。
それよりかは静かにあたたかくいつまでも見守っていて欲しい。
そして、与えられるよりも自分たちで活動するような流れに持って行くような、
そういう支援の仕方にしていただかないと、
自主性も育たないし、気持ちも上がらないような気がします。
そして、頻繁にそういう活動があると
夫君たちも駆り出されるので、私たち家族が今度は取り残されてしまう。
彼らが被災者というなら、私たちだって同じこと。
私たちが家族と過ごす時間を奪わないで欲しい、というのが正直な気持ち。
そして、家族に対してもっと説明して理解を得て欲しい・・・
・・・それはうちだけかもしれないけど・・・口が重い人なもんで・・・

確かに、まだそういう活動が必要な方たちもたくさんいらっしゃるので、
いきなり「ハイ。オシマイ」というわけにはいかないと思いますが、
かといって、永遠に続けられるわけでもない。

ボランティア活動の難しさ。
家族の立場から少し考えてみました。

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