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みきこ

Author:みきこ
福島県いわき市在住
1977年4月3日生 
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普通の家庭で育ち、お寺に嫁ぐ。

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原作に思い入れのある作品。

ジェーン・エア 出演:ミア・ワシコウスカ、マイケル・ファスベンダー、ジェイミー・ベル

私は小さい頃から何というか、ませた子供で、
小さい子が読むような絵本よりも、
小学生の頃から大人が読むような小説を読んでいました。
それも、『赤毛のアン』ならいわゆる小さい頃の赤毛のアンよりも
大学生になったアンの話や、お母さんになったアンのお話が大好きでした。
ジェーン・エアもそんなお話。
きっかけはNHKで放送されていた、おそらく、BBC製作の
テレビドラマ版のものだったとおもいますが、
私と同じくこの作品に思い入れのある母と見ていましたところ、
母が「うちにも原作がある」と言ってくれたのがきっかけ。
おそらく、その時私は小学校五年生の夏休みだったと思います。
母の宝物の“世界文学全集”の中の一冊がこの作品でした。
母が若い頃の本なので、今思えば翻訳も古く、言葉使いも難しいものでしたが
BBCのドラマとの世界観が全く同じ。
小学五年生にしてジェーン・エアの世界の虜となったのでした。
真実の愛。
姿かたちの美醜や、身分など、魂の結びつきには何の関係もないのだと
子供ながらに感動に打たれ、生涯の書の一つです。

さて、この作品。
今までも何度も映画化されているようですが、
また新たなジェーン・エアが製作されたとのこと。
見ないわけにはいきません。
最初の印象はジェーン役のミアの美しさ。
原作では小柄でやせっぽちで決して美人ではないという描写があります。
ミアも美しい女性、というよりはかわいらしくて魅力的な女性という感じですが、
何というか、後姿の首から肩、背中にかけてのラインが美しい。
それもそのはず、ミアはバレリーナとしての教育も受けているのですね。
また、ロチェスタ様も四角い顔なのは原作と同じですが、
すっかり美男子となって登場。
そして。セント・ジョン役のジェイミー・ベルは『リトルダンサー』の男の子ではないですか。
映画としては、イギリスの曇って荒涼とした風景や
女性の衣装が素晴らしい。
ミシンがまだない時代の話のため、何と、手縫いで縫われたものが多いのだとか。
細かい所は見えない、と思われがちですが、
映像になってみると意外と伝わるものです。

お話自体は結構原作と違う点もあって、
原作を読み込んでいなければ「???」と思う点も多く、
回想シーンから始まるので時々場面がわからなくなるのが残念でした。
これだけを見た人には話がつながらないことも多かったのではないかなあ。
ただ、この映画を見た人は原作も読んでいただきたい、と思う作品です。

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