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みきこ

Author:みきこ
福島県いわき市在住
1977年4月3日生 
おひつじ座
♀ A型 

普通の家庭で育ち、お寺に嫁ぐ。

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本を読みましょう

iPhoneのソフトをアップデートするだけで一苦労・・・
私はやっぱりアナログなのか。
少し落ち込んだ時には本を読もう。

その青の、その先の、 著者:椰月 美智子

以前「かっこうの親、もずの子供」を読んで大好きになった作家さん。
家族とは、親子とはと考えさせられ、つい泣いてしまう場面もあり、
澄んだ文章が大好きになりました。
同著者の「シロシロクビハダ」もおすすめです。こちらはコミカル。

今回の作品は人生で一番重要な世代ともいわれる17歳の世界。
クラス内カースト、友情、恋愛。
私は割と学業が忙しい学校に通っていたけれど、
やっぱりいつの世も17歳ぐらいの世界は同じようなもので構築されていました。
私の頃もクラス内ヒエラルキー、もちろんありました。
制服着てなくてもがんがん化粧していても許されちゃうような人、いたもんなあ。
言い方は悪いけれど、上層階、中層階、下層階でできていたのは確かだ。
この作品を読んでいたらはるか前に通り過ぎた17歳の頃を思い出した。
私が17歳だったころ。
現在17歳の主人公のまひるが言うように
「お父さんやお母さんにも17歳の頃があったんだ」
を地で行くわけですが。
今思い返すから青臭くて輝くような時間かもしれないけれど、
毎日毎日脳がひりつくようにいろいろなことでパンパンだったなあ。
経験していないことが多すぎて、
この先にそれらのいろいろなことが立ちはだかっているような気もしていたし。

恋愛に関しても、
中学生の頃のように学校帰りに一緒に歩いて帰るどころの話ではなくて、
もっとその先の未知のことが待っていることなど。
まひるちゃんの彼の亮司君はまさに理想の彼氏だなあ。
こういう人とお付き合いしたらきっと自分も成長していけるのだろうと思う。

そして、後半の展開は予想もしないものでしたが、
衝撃の出来事から光が満ちる結末へ。
この作品はテレビでも紹介されていましたが、

本当に良い作品です。
何度か読み返したくなります。
そして、自分が同世代だった頃を思い出してセンチメンタルな気持ちも味わえます。


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