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みきこ

Author:みきこ
福島県いわき市在住
1977年4月3日生 
おひつじ座
♀ A型 

普通の家庭で育ち、お寺に嫁ぐ。

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無意識の傲慢

震災のカテゴリに入れたけれど。

もう帰省の季節が一段落したので、いいかな、と思って書いています。
帰省と言っても、私は実家も近いし、夫も長男で迎える方なので、
時間やお金を使って親きょうだいの所に帰るという経験は、
母方の祖父母が生きていることしか経験したことがありません。
就職も地元だったし、
どちらかというと帰省してくる友人を迎える立場でした。
だからといって今までそれについて何かを感じたことはありませんでした。

なのですが。
今年はちょっと心に引っかかる出来事があり・・・

慌ただしくも嬉しい帰省シーズンを迎えていられたのは震災のあった年のお正月まで。
その次の年からは、帰省してくる人たち、ぐっと減りました。
特に、私たちの世代はまだまだ自分たちも若いし、子供も小さいしで、
原発事故が起きた福島県には帰って来たくなかったのでしょう。
父母世代の方たちは
「孫たちに会いたかったら私たちが行くしかない。
 若い人たちは放射能で帰ってこない。」
と、よく言っていました。
こっちからうかつに物も送れない、とも言っていました。
お嫁さんが嫌がるからだそうです。
本当にそうだったのです。
帰ってくる人がいたとしても、男性だけ。
実際に私たちは『そのように危険な』福島県で生活しているわけですが、
その言葉を聞くたびに少なからず傷付いたものでした。
私の周りにもいわきで小さい子供を育ててるたくさんいますので。

それが、今年は。

ほとぼりが冷めたとでもいうのでしょうか?
子連れで規制する人の多かったこと。
そして、お土産まで買って帰るという話を聞いた時には
何となく心が冷えていくのを感じました。
いいの?あんなに嫌がっていた福島県のものだよ?と・・・

首都圏に住む友人に聞いたことがあります。
向こうでは震災や原発事故を風化させないようにする結構大変なんだよ、と。
原発はまだまだ収束なんかしないし、
原発事故に関しては震災の後とそんなに急激に変わったことがあるわけでもなし。
何となく都会の人の傲慢さを感じます。
例え、それが無意識であったとしても。

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