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みきこ

Author:みきこ
福島県いわき市在住
1977年4月3日生 
おひつじ座
♀ A型 

普通の家庭で育ち、お寺に嫁ぐ。

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終戦の日

今日は終戦の日ですね。
いつもはお寺で絶賛留守番中なので、お寺のおかあさんと並んで黙祷しますが、今年は実家で母と黙祷。
今年は戦後70年を迎えますね。テレビでも特番などが組まれていますね。今年は戦争体験の証言をしてもらう、という内容が多いような気がします。
確かに、以前は自分のおじいちゃんとかおばあちゃんに話を聞けたでしょうけれど、70年も歳月が経てば、お話し出来るくらい戦争体験を覚えている方々のお年も80代から90代というご高齢になっているでしょうから、なかなかお話を聞くというのも難しくなっているかもしれません。
私の父も14才で少年航空兵というのに志願して、もっと戦争が長く続けば、特攻兵となっていたらしいのですが、詳しくはあまり聞けずに彼岸の人となってしまったし。
テレビで証言を見たり聞いたりできるのは良いことかもしれません。再現ドラマやドキュメンタリーとはまた違って、人の肉声は沁みますので。

その悲惨な体験を聞くと、これからのこの国の行く末も心配になってしまいますね。
70年前の戦争と違って、確実に人を殺せる威力や能力が上がっているので、比べ物にならないくらい悲惨な結末になるでしょうね…
過去の映像を見た時に、南方などで日本軍の遺体の山をアメリカのブルドーザーが集めていく様子を見たことがありますが、あの物のように扱われている遺体の一人一人に親や、兄弟や、妻や子供がいるのだと思うと、何とも言えない気持ちになりますね。誰でもが、誰かの大切な子供であり、愛する夫であり、大好きなお父さんであり…それは偉い人でも市井の人でも変わりがないということ。

誰かの大切な人が奪われた時、その大切な人を奪ったのも誰かの大切な人。
大切な人を失うことはもちろん、大切な人に誰かの命を奪うような、そんなひどいことはさせたくない。

少しでもそれを思い出して欲しい。
そして、何十年も後に辛い体験を誰かに話すようなことがありませんように。
終戦の日に空々しい演説をしているあの人へ。

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