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みきこ

Author:みきこ
福島県いわき市在住
1977年4月3日生 
おひつじ座
♀ A型 

普通の家庭で育ち、お寺に嫁ぐ。

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本を読みましょう

最近気になる作家さんの作品

『賢者はベンチで思索する』
『ふたつめの月』
   著:近藤 史恵

以前に記事にしたことがある「タルト・タタンの夢」「ヴァン・ショーをあなたに」の著者。
最近は「サクリファイス」という、ツール・ド・フランスを
題材にした小説で注目されているようです。
今回の作品は、就職にあぶれてアルバイト生活を送るオンナノコのお話。
「ふたつめの月」は「賢者・・・」の続編に当たります。
私は最初「ふたつめの月」から読んでしまったので、
人間関係が繋がらなくて何だかよくわからなかったのですが、
「賢者・・・」を読んでからようやく話が繋がりました

主人公の久里子(くりこ)がアルバイトしているのはとあるファミリーレストラン。
ここを舞台に小さな犯罪が起こり、彼女が奮闘するお話。
このお話はいわゆるミステリーものに分類されるのですが、
本格的な推理モノとはちょっと違う味わい。
謎解き、というよりも、主人公の女の子のココロの葛藤が微笑ましいです。
事件の解決と平行に進むのは彼女の恋愛。
久里子のことをウジウジとした主人公が・・・と書いた書評もありましたが、
私はとても微笑ましかったです。
というか、私もウジウジした部分がるので共感が持てました。
一目ぼれしたアルバイト仲間の弓田(ゆみた)君に片思いの久里子。
弓田君の一挙手一投足に喜んだり、がっかりしたり、自己嫌悪になったり。
思い返すと後から恥ずかしくなっちゃうようなことを言ってしまったり・・・
結婚すると、いつも大好きな人と一緒にいられる幸せはあるけれど、
思い出すだけで顔がにやけちゃうような、くすぐったくなるようなキモチや
不安に押しつぶされそうになっちゃうようなキモチとはチョッピリ疎遠になる。
久里子のお話を読むと、そういうどこかに置き忘れてきてしまったキモチを
押し寄せてきて、嬉しくもあり、切なくもあります。

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