プロフィール

みきこ

Author:みきこ
福島県いわき市在住
1977年4月3日生 
おひつじ座
♀ A型 

普通の家庭で育ち、お寺に嫁ぐ。

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

リンク

FC2カウンター

大人たばこ

JavaScriptを有効にしてください。

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

演奏会

去る12月3日。今年も増上寺にて聲明(しょうみょう)と雅楽の演奏会、
『縁山流聲明と雅楽の夕べ』が催されました。
今年の演奏会は荒れ模様の一日。
朝7時イワキ発の高速バスにて東京に向かったのですが、
モノスゴイ雨と風。
バス亭に着くまでに傘はお猪口になるわ、ビショヌレになるわ、
バスに乗る段になったら差額料金の支払い方法で運転手さんと揉めるわ、散々。
(差額料金を乗車時に支払うか、降車時に支払うかってことだったんですが。
 いつもは降車時なのに、今回は先に払えと言われた。)

首都高速に入ったら、今度は事故やら強風による速度制限やらで大幅に遅れが・・・
演奏会が始まる前に遊ぶ約束をしていたmegちゃんにはご迷惑をおかけしました。

ようやく着いた東京は、12月とは思えない暑さ
有楽町西武の最終セールに行ったり、リニュゥアルした銀座三越を冷やかしている間に
すっかり汗だくに・・・
寒いよりは良かったけれど、驚きました。

ようやく待ちに待った夕方になり、増上寺へと向かいます。
東京タワーの下に黒々と大殿がそびえます。
1203の増上寺
これは20時の東京タワー “ダイヤモンドイルミネーション”
この中で雅な夜が繰り広げられているなんて知らない人、多いんだろうなあ。
大殿の中だけ、平安時代の絵巻物のようです。

今年は夫君も少しながら笛吹きとして参加しているので、チョット心配しつつ・・・
会場を待ちます。
今年の雅楽の演目は管弦という、雅楽の演奏のみの演目がなくて舞楽のみ。
子供たちが踊る『迦陵頻(かりょうびん)』
軽やかで華やかな(そしてチョット長い)『春庭花(しゅんていか)』
コミカルな『還城楽(げんじょうらく)』

まずは聲明から。
聲明を聞かせてくださる方々は式師会といって、増上寺でもエリートさん達。
登場した時のオーラが違います。立ち居振る舞いも。
そして、また声がいい
高度なテクニックをさも簡単そうに伸びやかに聞かせてくださいます。
私がいい声だね、と感想を寄せた方は、去年も私がそう言っていたらしく。
毎年同じ感想を述べてしまいました。
それに、大殿で聞く、というのがまたいいんだよなあ。
この聲明の入退堂の楽を夫君も吹かせていただきました。
私が座っていた位置からは姿が見えなかったのですが・・・

続いて舞楽。
子供たちのお舞。
何となく、幼稚園の発表会のような、親が見て満足、のようなものを予想していたのですが・・・
かなりよく踊れていて驚きました。
霊鳥の姿を模した羽や尾を背負った4人が結界の中をぐるりと舞うのですが、
(迦陵頻伽・・・海堂尊氏の『ナイチンゲールの沈黙』に出てきますね)
音にも合っていたし、4人の動きも揃っていて、私も見習わなくては
次は春庭花。片肌脱ぎの装束をつけて、花もつけて。
この曲、なんと30分もあるそうな
なんだか長いと思っていました。
この曲の龍笛を吹いた方の音が素晴らしくて。
夫君もこれだけ吹けたらな~。
次は、実はこれを見るのをとても楽しみにしていたという
年始の日本の伝統芸能、のような特番を見ていたときに
夫がイチバン最初に龍笛を習ったという、宮内庁の先生が出演していらして、
そのときの演目の一つにこのお舞いがあったのですが、とてもわかりやすくて面白かったのです。
お城に戻る途中の人がその道すがら、大好物の蛇を見つけ、喜ぶさまを表しています。
蛇を見つけて瞬間にその周りを小走りで回ってみたり、
諸手を挙げて喜んでみたり。
激しい動きが多くて、踊っている方は大変でしょうけれど、
これを最後にもってくるということで眠気も吹き飛ぶというものでしょう。
ただ。踊っている方が装束の垂れを踏んで、よろめいた時は驚きましたが。
この曲の笛もまたいい音で、感動

そのあと、演奏を終えた夫が会場に顔を出してくれたり
イワキから行っている方の何人かとご挨拶が出来たり、
一緒に行ってくれたmegちゃんはα波が出まくりだったみたいですが
今年もステキな夜でした。
ありがとうございました。

<< 忘年会シーズン | ホーム | 六時礼讃会 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。